DeleteString
Property
code
Public Property Get code() As Long
メソッド実行直後の終了コードを返す。
- 0: 異常もリソースの変更もなく終了した状態を表す。
- 1: 異常終了した状態を表す。
- 2: リソースの変更に成功した状態を表す。
GlobalMatch
Public Property
Get GlobalMatch() As Boolean
Let GlobalMatch(boolGlobalMatch As Boolean)
正規表現による文字列操作の有効範囲を表す真偽値を返す。
- True: 正規表現パターンに合致する文字列全てを操作対象とする。
- False: 正規表現パターンに合致する最初の文字列のみを操作対象とする。
パラメータ:
- boolGlobalMatch - 正規表現による文字列操作の有効範囲を表す真偽値を指定する。
Method
runCommand
Public Sub runCommand(
strSrcPath As String,
strDstPath As String,
strPattern As String
)
正規表現パターンに合致する文字列を持つ行を削除する。
パラメータ:
- strSrcPath - 編集対象とするテキストファイルのパスを指定する。
- strDstPath - 編集後の出力先として使用するファイルのパスを指定する。
- strPattern - 削除対象とする文字列の正規表現パターンを指定する。
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